「うちの子、足が遅くて、、、」
そんな悩みを抱えている保護者の方は少なくありません。
でも実は、足が遅い子には"ある共通点"があり、それは才能ではなく、習慣や癖によるものがほとんど。
SSA(Soccer Speed Academy)では、これまで多くの子供たちの走りを分析、改善してきました。
その中で見えてきた、「足が遅い子に共通する3つのポイント」と改善法を紹介します。
1、腕が振れていない(体幹が崩れている)
走る時の腕振りは単なるおまけではありません。
実は、腕の振りこそが足を動かすエンジンであり、スピードの源です。
特に小学生から中学生では、腕が小さくしか振れていなかったり、体幹がグラついて安定していない事で、力がうまく伝わっていないケースが多くみられます。
SSAでは、体幹トレーニングとフォーム改善を通して、腕を正しく大きく振れるようにサポートします。
すると走りのテンポが整い、グッとスピードが出るようになります。
2、足が流れている(蹴り過ぎ、軸がぶれる)
足が遅い子は、地面を"強く蹴ること"ばかりに意識が向きがちです。
しかし、地面を蹴り過ぎると、足が後ろに流れてしまい、前に進む力が逃げてしまいます。
また、体の軸がぶれていると、走る度に力が横に逃げ、加速に繋がりません。
SSAでは、動画分析を用いて「足の流れ」「体の軸のブレ」をチェックしながら、改善に取り組みます。
正しい姿勢と動きが身に付けば、グンと前に進む力が生まれてきます。
3、スタートの姿勢と"重心の位置"が合っていない
「1歩目が遅い」「スタートが出遅れる」という子は、スタート時の重心が後ろor上にあり過ぎるケースがほとんどです。
これでは、速く出ようとしても足がうまく前に出ません。
SSAでは、"重心を前に置く"スタート姿勢を徹底的に指導し、1歩目の反応スピードを高めていきます。
スタートが速くなれば、自然と50mや試合中のスプリントも速くなるのです。
足の速さは変えられる"技術"です
「足が遅い」は才能ではありません。
ほとんどが、フォームや体の使い方、意識の違いによる"直せる癖"です。
SSAでは、「なぜ速くならないのか?」を可視化し、正しい改善方法でサポートしています。
まずは体験で、お子さんの"伸びしろ"を一緒に見つけてみませんか?
速さは、伸ばせる力。
それはきっと、お子さんの武器になりますし。
初回体験の流れはこちらからご確認できます。
https://www.progresso-athlete.com/first